別館。オリジナルをこそこそと描くところです。 やや人外傾向なのでご注意を。
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ある日のヴァルネルとアーゼノン。
「やっほうクロちゃん居るー?どっかの勇者に封印されちゃったりした?」
「来るなり不吉な言葉を吐くな。しかも封印される覚えなどない」
「だってクロちゃんて『よかろう、相手になってやる!』とか言いそうじゃん」
「無益な争いはせん。……おぃ」
「?何?」
「そのやる気のない髪形は何だ」
「え。」
「だって火山てあちーんだもん」
「必要ないのなら切ってしまえ」
「えー!でもそういうのもアリかー」
「(…アリなのか)」
「そういうクロちゃんだって、それ何?」
「動くのに邪魔だっただけだ」
「かーわいーいー♪」
「貴様こそ、そろそろ封印された方が良さそうだな?」
「わ!ちょっ待っ!素手で触りに来ないでー!!!」
…という髪型遊びでした(…
そして能力も?しかしながら光を視たり生命力奪ったりするのは
本人の意志で制御できるので問題はありませんが。
気がつけばヴァルネルとアーゼノンばかり。描きやすいです。
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