－2co.

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・おっとり、のんびり、天然ボケ
・極力平和に生きたい派。

樹海に住む古竜の１人。
友達は少ないので森の動物がお友達。
他人を疑うことを知らない純粋さだが、
それゆえしばしば争い事に巻き込まれる。

転生したヴァルネルにも何も変わらず接してくれる。
…が、転生前の話題も普通にふってしまう。空気読めない（

五感のうち味覚をつかさどる。
彼女の口にふれたものは、泥沼でさえ美酒の湧きでる泉になるという。
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・真面目、堅物、悪人面。
・実は我が子の中で常識人。

深き闇の城に住む古竜の１人。
周囲から魔王とか禍の元凶とか恐れられている。
人も近寄れない古城にこっそり住んでいるため、
遊びに来るのは同じ竜くらい。かなりの堅物。

五竜のうち反則的な能力を持つ物語のジョーカー。
魔王ポジションなので反竜派によく狙われるが返り討ち。
だが、本来は見守る立場なので命までは取らない優しさ。
転生したヴァルネルを色々な意味で心配している。苦労人。

五感のうち触覚をつかさどる。
その手は触れたもののあらゆる命を奪うという。
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・気まぐれ、貧弱、低血圧。
・とりあえず口調が偉そう。

大河に住む古竜の１人。
普段は無表情で落ちついているが、
気分の高まりによって河を氾濫させる。
ヴァルネルとは腐れ縁で、よく振り回されているようだ。

今まで若輩者扱いされていたが、ヴァルネルが「転生」したため、
後輩気分で態度がでかくなった。ちょっとお兄さん気分。

五感のうち聴覚をつかさどる。
その耳は水の流れに乗って、世界の声を聞くという。
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・熱血漢、無鉄砲、喧嘩っ早い
・そして人の話を聞かない。フリーダム。

火山に住む古竜の１人。一応主人公っぽい。
自由奔放で誰とでも気軽に接することができるが、
土足でズカズカ入ってくるタチの悪さ。
頭で考えることが苦手。頭で考えるよりまず動く。

何らかの原因で十数年前に「転生」した新参者。
なんか世界がおかしいらしい（アバウト）ので、原因を調べるために
人間に紛れて原因を探っていく。

五感のうち視覚をつかさどる。
その目はあらゆる命あるものの心の内を“光”として視ることができるという。
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