－2co.

メインの物語に登場する人たち。竜ですけど。

【五竜の血を継ぐもの】
ヴァルネル / アロラエ / アーゼノン / イェレッタ / シニガミ

【その他】
ヴォニオ

【反竜派】
司教/騎士団

【時代設定】
・時は中世、文明もあまり発達していない世界。
・剣と魔法のＲＰＧに出てくるような世界イメージと捉えていただければ（

【竜の存在と世代交代】
創世記より神から力と命を授かったとされる竜。
彼らにも世代交代がある。
しかし、彼らの世代交代は子孫に受け継がれるものではなく、
言うならば「死ぬたびに生まれ変わる」転生のようなもの。
ただ、生まれ変わり新しい肉体となった竜は、過去の記憶を失い、
新たな生命としてこの世界を見守っていく。
他の竜は、新しく生まれ変わった竜＝前と別人として扱う事が多い。
ただし、竜の寿命はとても長いので世代交代はほとんどない。
完全に竜を滅ぼす方法や、道具があるとも言われている…。

【竜派】
・レイムルズ創世記を信じ、竜を神の分身とあがめる者たち。
・古くからこの世界にある信仰で、古典派とも言われる。
・主に獣人が半数以上を占める。

【反竜派】
・古来より伝わる神ではなく、別の神を信仰する者たち。
・彼らにとって竜は邪悪な存在であり、忌むべき対象。ゆえに反竜派と言われる。
・「竜は存在しない」と言いつつも、何故か竜討伐の組織がある。謎。
・主に人が大半を占める。

オリジナルの住みかが広くなりました（？
そしてメンツもほぼ集まってきたのでご挨拶でも。

ヴァルネル「つーかさ、需要あんの、これ」
アロラエ「ここ乾燥する。帰りたい」
イェレッタ「空気がよどんでおりますわ…」
アーゼノン「貴様ら真面目にやらんか」
ヴァルネル「あークロちゃんだ。おひさー（´∀｀）ノシ」
アーゼノン「誰がクロちゃんだ。久しぶりに会ったと思ったらこれか」
ヴァルネル「クロちゃん相変わらず黒いのな。性格まで黒くなっちゃうぜ？」
アーゼノン「貴様は相変わらず不真面目の塊だな」
ヴァルネル「そういや、クロちゃんの名前呼ぶ時、『アー』の部分無駄に伸ばしたくならね？
　　　　　　　　アーーーーーーーーーーーーーゼノン！みたいな」
アーゼノン「人の話を聞け！」
アロラエ「ヴァルにそういう対応は無理だよ」
イェレッタ「結局、久しぶりに顔合わせただけになってしまいましたわねｖ」

…挨拶になりませんでした。
本当にここを見てくださっている方はありがとうございます（平伏！）

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ヴァルネルのお世話係件パシリ。
主人の自由奔放さに振り回されている苦労人。
それでもご主人が大好き。

ヴァルネルの実質相棒の立ち位置の子です。
身長はヴァルネルのひざほど。小さいのです。
ヴァルネルの竜Ｖｅｒ．はヴォニオを大きくした感じでは
なかろうかと思います…？
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画像は後ほど…

・飄々、怪人、鬼畜系
・雲のように流れ、霧のように消える

戦場や戦乱が起きる前に、その地で目撃されることが多いので、
いつのまにかシニガミと呼ばれるようになった。
戦乱では暗躍したりしてさらにかき乱すドＳ。
本来の見守る役目はどこへ…それも神の意志なのか。

他の竜から見ても謎。あまり他とかかわろうとしない。
五竜の中では最年長、創世記から一度も転生したことがないという噂も。
ゆえに多くの知識と真相を知っていると思われる。
他の竜と異なり、実体がない。霧のような影のような。

五感のうち嗅覚をつかさどる。
己が好きなのは危険な香り。死の香り。香りを嗅ぎとって現れる。