忍者ブログ

-2co.

別館。オリジナルをこそこそと描くところです。 やや人外傾向なのでご注意を。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

世界観と設定の大幅変更。

世界観を加筆しました。
それに合わせて設定も変更しました。

彼らに何か共通点が欲しいなーと思ってあれやこれやと思いを巡らせたところ、
五感、というのを思いつきました。

視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚。

実際の感覚とは少し違うかもしれませんが、彼らにもそれに合わせた力を
身に付けていただきました。もちろん、この力以外に特殊能力?(魔法?)
も持ち合わせておりますが…。

まだ居ないのは嗅覚ですね。嗅覚…難しいなぁ…。
さらに、隠れとして第六感も居たりして。

この力をめぐって、獣と人と獣人とを巻き込んだ物語が…
展開すると良いですね(ぁ

PR

くろねこ。

kuroneko.jpgくろねこ。
しろねこか迷ったのですがくろで塗ってみました。
うーんうーん白の方がしっくりくるので白にするかも…

もともとオッドアイは白猫に多く発現するらしいです。
…と動物病院の待合室で読みました。





オリジナル絵のブログなので世界観が同じ子ばかりとは限りませんが。
でもきっと同じ世界の住人なのだろうな。

*ちょっぴり世界観*
この世界に住んでいるのは純粋なヒトと獣人、獣

・ヒト…普通の人間。まぁあまり特徴は変わらない
・獣人…色々な種類有。完全な人型になれるものと中途半端な者とある。獣にもなれる。
     知的能力はヒトと同等。身体能力はそれぞれ。
・獣…普通の動物たち。人型にはなれない。獣から獣人に進化できるのかは不明。

割合的にはヒト>獣>獣人
獣人は色々な種が住んでいるが、ヒエラルキーの最高峰は竜人。
妖精っぽいのも居ますが妖精ではなく蟲族と呼ばれる。
…という妄想をした。

アーゼノン

aze.jpg









…ハイネックノースリーブ…
…いいですよね(*´∀`*)

(フェチ的な話をしているといつか年齢制限かかりますよ楽人さん)

らくがき

val.jpgヴァルネル。
物語とか特に考えていなかったのですが、もし主人公にするなら
ヴァルネルかなぁと思いました。いや、まだ分からないぞ(ぁ
破天荒で型破りな主人公が大好きです。
あと、小さいころから変身モノが大好きでしたとここで告白(何
正体がバレるかバレないかのあのドキドキ感がですね!

竜は恐れられていたり崇められていたりしますが見た人はあまりいません。
でも、彼らは人の姿を借りてまぎれているのですよーという話。
ヴァルネルはおそらく一番なじんでいると思います。



val2.jpgそしてコレ(雑ですみません;
「また来たわねこのタダ飯喰らい!」
「いいじゃん別に減るもんじゃないし」
「減ってんのよ!リアルに食材が減ってるの!」

…というある飲食店での会話です。
人型ヴァルと店員さん。
全力でお金を払う気はありません。今日も無銭飲食。
でも食べさせてくれるあたり優しいです。

世界観(随時加筆予定)

【世界のはじまり】
彼らの住まう世界は、1人の神によって創造されました。

古来より自然と共に生きる獣、
知恵と共に発展を繰り返した人、
そして、獣と人が融合した獣人。

世界が生まれてしばらくの間、平穏な時間が流れましたが、
人の中に、神の力を得んとする者たちがあらわれました。

神は、力が悪用されることを恐れ、自らを封印してしまいます。
その時に、神が持つ力-五感-を切り離し、それらに別々の命を与えました。
それが、“竜”の始まりだとされています。
竜を見たものは誰も居ません。しかし、竜は神の意志を引き継ぎ、
我々の知らないところで、我々に紛れ、見守っていると言われています…。

-「レイムルズ創世記」第一章一節より抜粋-

【プロローグ】
「この世は緩やかに荒廃している。誰にも気づかれず、しかし確実に」

異変に気づいたのは竜たちでした。
失われていく力。消えていく竜としての自分。
竜の衰えは神の衰えを意味します。
そして神の消失は世界の消失。
世界の危機を感じた竜は、
人の姿を借りて荒廃する世界を止める術を探し始めるのでした…

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]